シンガポール観光(2002.12.22)
11.シンガポール観光

トルコからの帰り、朝7時過ぎシンガポールに着いた。ホテルでバイキングの朝食。中華粥が美味しかった。

専用バスで市内観光。サルタンモスク見学となるが、我々は今までイスラム国家にいたから、もうあまり興味がない。
現地ガイドはその辺が分かっていなかった。
シンガポールと言えば「マーライオン」。ライオンの口から噴水が出る「マーライオン」を青空の下見学。

昼から夜10時まで自由行動。我々夫婦は地図を片手に計画を立てる。まず、昼食はマンダリンホテル内の海南(ハイナン)で名物のチキンライスを。旨かった。
地下鉄の入り口を探して、切符の買い方も日本よりハイテクだった。
地下鉄に乗って、サマーセット駅からラッフルプレース駅に行く。そこでシンガポール川のリバータクシーに乗る。船の中から再度マーライオンを見る。

近所のラウ・パサ・フェステバル・マーケットで蝦ヌードルを食べる。ここは現地の庶民的な食堂街であり、市場でもあった。一杯3米ドルは安かった。又地下鉄に乗って、集合場所のマンダリン・ホテルに帰る。

夕食付きの「ナイトサファリ」がオプションであったので行くことにする。一人5000円かかったが、値打ちは合った。
沢山の野生動物を自然のまま目の前に見て感激。麒麟やライオンの他かなり珍しい動物もいた。

12月23日朝早くシンガポールを出発。

8時過ぎに関西国際空港に着いた。
息子に連絡して、生駒駅まで迎えに来てもらう。

11日間の「スペシャルトルコ」は少々長かったが非常に楽しい旅だった。参加者も旅なれた人が多く和気藹々と旅出来たことは良かった。又、添乗員の出口さんは非常に気の良く付く名添乗員だった。彼女のような人がプロと言えるのだろう。


(2003.1.6)
終わり
「文明の十字路トルコへの旅」ページに戻る