@.獅子屈寺







「私市」駅から約2km。普見山の中腹にある。境内には獅子窟・観音岩などがあり、私市の岩屋とも言われている。
役行者の修行の場所と伝えられる。寺は聖武天皇の勅命により行基が創立。七堂伽藍を整え、12の僧坊が会ったと言われるが、大阪夏の陣(1615年)の火災で灰に帰した。
今の寺は、大阪の商人無極が建立したと言われている。
本尊薬師如来は、重要文化財の指定を受けている9世紀のもの。南朝の天皇、長慶院(亀山上皇)が、北朝側の追っ手にここで暗殺されたと言う。その墓が近くにある「王の墓」らしい。


獅子屈寺












獅子屈寺の青嵐(交野八景)












獅子屈寺の内部












地蔵尊












地蔵尊












獅子屈寺












天福岩(腕で抱きかかえて3回同じことを願えれば叶うそうな)












普見山












獅子屈寺












本尊薬師如来坐像












本尊薬師如来坐像












獅子屈寺の内部












獅子屈寺の内部












地蔵さん












獅子屈寺の内部












看板












獅子屈寺












屋根瓦












境内の大岩












境内の大岩












境内















くろんど府民の森から獅子窟寺への道には、地蔵さんが24体あった。数年前までは倒れていたり、ずり落ちていたが最近は大分整備されたみたいだ。





地蔵さんNo.1












地蔵さんNo.2












地蔵さんNo.3












地蔵さんNo.4












地蔵さんNo.5












地蔵さんNo.6












地蔵さんNo.7












地蔵さんNo.8












地蔵さんNo.9












地蔵さんNo.10












地蔵さんNo.11












地蔵さんNo.12












地蔵さんNo.13












地蔵さんNo.14












地蔵さんNo.15












地蔵さんNo.16












地蔵さんNo.17












地蔵さんNo.18












地蔵さんNo.19












地蔵さんNo.20












地蔵さんNo.21












地蔵さんNo.22












地蔵さんNo.23












地蔵さんNo.24















終わり

(記述日:2003.2.19)
(掲載日:2003.2.19)




「寺院」ページに戻る

「獅子窟寺への道」ページに戻る